2009年11月1日日曜日
アプローチするSAAB340B
鹿児島空港RW34に降りてきた日本エアコミューターのSAAB340B。
着陸の速度は翼面積の大きさに反比例するので、
この小型機の場合、比較的速い進入速度になる。
*厳密には機体重量も影響します。
■機体メモ■
この機体JA002Cは現在JACに在籍するSAAB340Bの中で、
いちばん新しい機体で、1999年9月に導入されました。
撮影データ:
撮影地:鹿児島空港 撮影日:2006/12/10 機種:NIKOND 70s レンズ情報:AF-S DX Zoon Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G
レンズF値:F8.0 ISO:320 1/640sec 絞り優先AE 自動露出測光モード : 中央重点測光
レンズの焦点距離:27.00(mm)
レベル/ホワイトバランス補正
2009年8月13日木曜日
出発を待つ747-400D
羽田空港へ出発するため、タキシングする全日空のB747-481D。
すでにスポットアウトから30分経過しているが、午後3時を過ぎると各地へ一斉に出発するためなかなか時間通りに出発できない。運行スタッフの頭の痛いところだ。
■機体メモ■
この機体JA402Aは、もともと国際線用としてウイングレットを装着して飛んでいました。
その後国内線仕様としてウイングレットを外したほか、足回りの換装など、兄弟機のJA401Aと共に改装されました。
全日空が機種の整理を開始しており、その影響で売却、2007年10月2日に登録抹消となりました。現在は揚子江快運航空の貨物機として現役でフライトしています。(B-2432)
撮影データ:
撮影地:那覇空港 撮影日:2006/12/10 機種:NIKOND 70s
レンズ情報:AF Zoon Nikkor 70-300mm
レンズF値:F5.0 ISO:250 1/250sec 絞り優先AE 自動露出測光モード : 中央重点測光
レンズの焦点距離:50.00(mm)
エッジ/ガンマ補正
2009年8月8日土曜日
夏空へ!
ランウェイ16から一気に280Km/hの離陸速度まで加速するエアーニッポンのA320。このヨーロッパ生まれの小柄なエアバスは軽快に夏の青空へと消えていった。
■機体メモ■
この機体A320-211は全日空に納品された機体ですが、運用はエアーニッポンが行っています。当初B737-700にすでに売却の進んだA321同様更新されると見られていましたが、昨年度にも新型と追加導入と、少しずつ増やしており運航コストに応じて機材を使い分けていこうとしているのか、注目を集めています。
撮影DATA:
撮影地:鹿児島空港 撮影日時:2007/08/18 機種:NIKON D70s 露出時間:1/50秒
レンズF値:F25.0 露出制御モード:シャッター速度優先AE ISO感度:320
自動露出測光モード:分割測光 レンズの焦点距離:220.00(mm)
鹿児島へ向けて出発準備
奄美空港で、鹿児島への折り返しフライトの準備を始めたQ400。25分という短い時間で出発するため、給油・点検・搭乗と一気に同時進行で行われる。
コミューター機が小型だとはいえ、準備はとても大変だ。
■機体メモ■
この機体JA843Cは製造番号4076ボンバルディエ製造DHC-8-Q400型です。
JACカラー時代には自社キャラクターのルリーが扉に描かれていましたが、JJカラーになってからはボディ横に社名の英語表記が小さく書かれるだけという、ちょっと寂しいデザインになってしまいました。
撮影DATA:
撮影地:鹿児島空港 撮影日時:2004/02/28 機種:NIKON Coolpix2100 露出時間:1/494秒
レンズF値:F5.2 撮影モード:オート ISO感度:100 自動露出測光モード:分割測光
レンズの焦点距離:36.00(mm)
空へ!
離陸する747-400D
威風堂々
B747飛来!
初夏のB777
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